若林 寛 / Hiroshi Wakabayashi
作家紹介:
日本大学理工学部機械工学科を経て
日本大学芸術学部彫刻科卒業
自由美術協会展など公募展に彫刻を出品
博物館展示の造形物、からくり装置などを制作
プロフィール:
2000年 制作依頼された万華鏡自動装置を開発試作中にその楽しさの虜になる。
2001年 日本万華鏡俱楽部 日本万華鏡大賞公募展グランプリ受賞
2002年 国際万華鏡協会(IKA)展 招待展示、
2003年 渋谷電力館 『電気仕掛けの万華鏡たち』
おかざき世界 子供美術博物館『ミラクルワールド万華鏡展』
2004年 個展 銀座ギャルリーヴィヴァン
2005年 ポーランド クラクフ万華鏡展覧会
2006年 軽井沢 ワールドトイミュージアム 装置常設
2009年 八王子こども科学館 大型テレイドスコープ常設
2010年 高崎市美術館『魅惑の万華鏡展』特設展示
2011 年 京王プラザホテル 個展
2011 年 池田町 北アルプス展望美術館 特設展示
2011年 仙台万華鏡美術館 特設展示 以降常設コーナー
2013年 個展 銀座ギャルリーヴィヴァン
以後、東急Bunkamura万華鏡展、仙台万華鏡美術館からくり万華鏡展示、兵庫県三木市万華鏡展等、連続出品
ここまで大型でからくりの万華鏡を主体に作ってきました。
いかに不思議でミラクルなものをと考えてばっかりでした。
先日ふらっと立ち寄った万華鏡売り場で私の小品を手にして興奮して
レジで支払いをしている女性と遭遇しました、作家冥利ということでしょうが
逆にものすごい責任感とまたやりがいのある仕事だと改めて思い知らされました。
初心に返って勉強しようと最近思っています。
作品紹介
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