小野寺 良明 / 慶子 / Yoshiaki & Keiko Onodera
作家紹介:
2003年夏に大崎の万華鏡展で出会った美しい「現代万華鏡」に魅せられて、ステンドグラスの技術を習い、2006年よりオリジナルの万華鏡の制作を始める。
その後、人の一生にも似た「万華鏡の哲学的で神秘的な魅力」を沢山の人に伝えたいと考えるようになり、2012年より版画家、点描曼荼羅画家、キルト作家、デザイナー、写真家、シンガー、ピアニストといった様々なジャンルのアーティストとの「万華鏡のセッション」を積極的に試みる。
現在、展示会や店舗販売と並行して、文字通り「世界でただ一つ」の万華鏡のオーダーメイドも数多く手がけている。
プロフィール:
小野寺慶子
1973年: 桑沢デザイン研究所ドレスデザイン研究科卒
ドレスデザイン、子供の造形教育に携わる
2006年:オリジナル万華鏡の制作を始める(k-glass)
2010年:「光で綴る12の万華鏡」展 (第17回谷中芸工展市田邸)
2011年:「薔薇の万華鏡展」 (仙台万華鏡美術館)
「万華鏡とエッチングの小品展 」( 第18回谷中芸工展)
2012年:「星の万華鏡展」万華鏡楽会賞受賞(仙台万華鏡美術館)
共作・下荒磯利泰氏
「万華鏡とキルトの小品展」 ( 第19回 谷中芸工展)
2013 年: 個展 光のオムニバス「扉の向こうへ」展
(六本木ストライプハウスギャラリー)
万華鏡映像作品「Kanata」リリース
2014年:「希望の万華鏡展」 出品(仙台万華鏡美術館)
「ヒカリのカケラ展」(第21回 谷中芸工展)
2015年: 「陰陽の万華鏡展」出展 (第22回 谷中芸工展)
2016 年:「恋する万華鏡」「記憶のカケラ展」出展 (第23回谷中芸工展)
2017年:万華鏡世界大会(京都御池ギャラリー)
音楽と万華鏡映像のコラボレーションイベント開催
〜想いを歌に〜(ライブハウス音倉)なめかわまきこ氏
青き星の音楽会(ライブハウス音倉)小川恵生、吉野ユウヤ氏
万華鏡ワークショップ開催(日本フラワーデザイナーズ協会)
2018年:[芸術市場][キラッと女子] 展示販売会出品
(ホテルニューオータニ、赤坂プリンスクラッシックハウス)
小野寺良明
1976年: 桑沢デザイン研究所インダストリアルデザイン研究科卒業
1977年: 第26回毎日デザイン賞
特別課題奨励賞 「のりものにおける公と私」タクシーキャブ
1981年: 株式会社ロイ・デザインズ・ジャパン勤務
AV機器、家電製品などの民生用機器デザインに携わる
1987年: 株式会社インターナショナルプロトタイプ研究所勤務
プロダクトデザイン及びプロトタイプ製作に携わる
1995年:小野寺アートスタジオ設立
インダストリアルデザイン・テクニカルイラストレーション
民生用機器筐体設計・民生用機器機構設計
2013年:K-glass kaleidoscope 制作に参画
2015年:K-glass kaleidoscope y line 制作
2018年:集英社「サライ」別冊「大人の逸品カタログ」にて販売
リンク:
作品紹介1:カラスウリの万華鏡「ひと夜花」
作品紹介2:不思議の国のアリスより「夢」
作品紹介3:
y line-01 大宇宙シリーズ: Macrocosm(シルバー)/ Galaxy(ブルー)
y line-02 Cocktail`s collection: Champane (ゴールド)/ Mojito (グリーン) / Martini (ライトブルー)
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