ヤマザキミノリ/ Minori Yamazaki

作家紹介:

空間演出デザイナー、造形作家。東京芸大一年生の時に考案した手のひらサイズの覗き箱CUMOS(キューモス)から創作が始まり、宇宙的無限反射イメージのライトアートや空間演出デザイン、ディスプレイデザイン、アートインスタレーションなどを手がけている。単純な構造感の中に根元的なイメージのある造形を追求。CUMOSが事例と思われる立方体万華鏡ワークショップによるインクルーシブなユニバーサルアートの普及もテーマ。2006年以降、国内に限らずドイツ、ポーランド、韓国等の子ども病院や福祉施設でのワークショップを多数開催している。


プロフィール:

1954年 群馬県桐生市生まれ   

1978年 東京芸術大学工芸科鋳金専攻卒

1980年 東京芸術大学構成デザイン大学院修了

1994年 東京工芸大学芸術学部デザイン学科助教授

2000年 女子美術大学芸術学部メディアアート学科教授、同大美術研究科大学院教授

2010年 女子美術大学アートデザイン表現学科ヒーリング表現領域教授

2019年 女子美術大学及び大学院教授を定年退職


[主な仕事]

1985年 「万華鏡装置」として内面鏡の覗き立体装置やカメラ関連の4つの実用新案取得

1987年 東京芸術大学100周年記念「デザイン,建築展」空間ディスプレイ

1988年 高野山東京別院マンダラパビリオン空間デザイン

1989年 仙台市政100周年記念イベント“スターライトファンタジア”企画デザイン

1990年 大阪花と緑の博覧会「花博郵便局ティンクルポスト」空間デザイン

1992-1994年 桐生テキスタイルプロモーションショー空間デザイン

1995年 TODAY'S JAPAN・デザインサンプリング'95出品 /カナダ、ハーバーフロントセンター

1995-6年 新宿NSビルアトリウム「光のクリスマスツリー」デザイン

1996年 東京ファッションタウンWANZA ARIAKE オープニングイベント空間演出

1997年 桐生市市民文化会館アートワークコーディネイト及び作品制作

2000年 都営地下鉄大江戸線蔵前駅ゆとりの空間「光のかたち」アートワークコーディネート

2000年 神戸ファッションプラザRinkアトリウムクリスマス装飾

2001年 宮沢賢治童話村「星の教室」ライトアートオブジェ制作(花巻市)

2001年 クイーンズスクエア横浜ステーションコアアトリウム クリスマス装飾

2006-10年 小諸 "光のファンタジー" イルミネーションデザイン(長野県小諸市)

2008-10年 東京ネイルエクスポ2008-2010, 2013 空間ディレクション(東京ビッグサイト)

2016年 池袋サンシャインシティ60階展望台Sky Circus “Kaleido Scape60” 万華鏡制作

2017年 「復興への祈り 多賀城万灯会」光のインスタレーションデザイン(宮城県多賀城市)

2018年 「幸せ色の多賀城」復興祈念イベント光のインスタレーションデザイン(宮城県多賀城市)

[主な公募展、企画個展、招待出品]

1980年 「光のビックリ箱・CUMOS展」(池袋西武アトリエヌーボー) 

1980年 第一回日本グラフィック展佳作賞受賞

1981年 デザインフォーラム 81銅賞受賞

1981年 「光のピラミッド・視覚四角錐展」(池袋西武アトリエヌーボー) 

1983年 「カラフルカラクリFANTACL展」(池袋西武アトリエヌーボー) 

1984年 デザインニューウエーブ 84展招待出品。第二回オムニアートコンテスト優秀賞受賞

1985年 ハイテクノロジーアート展招待出品。デザインフォーラム85招待出品

1986年 ハイテクノロジーアート国際展招待出品

1987年 「THE PEEP MAN SHOW」(銀座松屋遊びのギャラリー) 

1987年 「ライトアートAPLYSIA展」(銀座松屋デザインギャラリー)

1987年8月14日(金)〜8月26日(水) アトリエヌーボー300回記念展 西武百貨店(池袋店)

1988年 「APLYSIA光の軟体動物展」(原宿グラフィックステーション) 

1989年 「APLYSIA光の宇宙卵展」(銀座プラスマイナスギャラリー) 

1989年 ARTISTIC IMPRESSION NON-STILE展招待出品

1990年 NHKスペシャル「アインシュタイン黄泉の国」参画

1991年 “東京ルーミングライブ ’91展” 東京パーン汐留。高岡クラフトコンペ特別招待出品

1992年 「光のいぶき展」インスタレーション (すみだリバーサイドギャラリー)

1992年 テーブル35- 35人のクリエーターによる大饗宴招待出品(銀座松屋)

1994年 岐阜あかりのオブジェ展 審査員特別賞受賞

1995年 “orijin/オリジン”生きること感じることの不可思議 (美ケ原高原美術館:光の美術館)

2001年 「Joshibi session 教員作品展」 女子美アートギャラリーJAM

2002年 「素材からこぼれるあかり展」(瀬田ショップギャラリー)

2005年 「JAM session 2005 女子美術大学教員作品展」

2007年 「四次元の万華鏡CUMOS展」(銀座ギャルリーヴィヴァン)

2009年 「ヤマザキミノリ・ドイツ研究滞在報告展」(銀座ギャラリー女子美)

2018年 「The Cubic Kaleidoscope 立方体万華鏡展」(銀座ギャラリーヴィヴァン)

2019年 「石とあそぶ・光とあそぶ」女子美術大学退職教員記念展(女子美術大学アートミュージアム)


[国際学会採択]

2011年 ACE (Advances in Computer Entertainment Technology) Conferences Lisbon 2011

“interacumos ” An interactive digital cubic kaleidoscope

2013年 ACM Siggraph 2013 Studio “CUMOS+”

2014年 ICM Bridges Conference 2014 Workshop Paper“Universal Magic Cube: A Hands-on Workshop for Closed Cubic Kaleidoscopes with Infinite Reflections”


※学会アワード:

ACE (Advances in Computer Entertainment Technology) Conferences Lisbon 2011

Best Creative Showcase & Interactive Art Bronze Award

"interacumos" : An interactive digital cubic kaleidoscope

Junichi Kanebako, Masafumi Oda, Kanako Matsuo, Keisuke Shuto, Takenori Hara, Goro Motai, Minori Yamazaki, Hiroko Uchiyama

※2006年以降、ユニバーサルアート立方体万華鏡ワークショップをドイツ、ポーランド他国内外で多数開催継続中


作品紹介:

作品1:「CUMOS 80 Univers」


作品2:『CUMOS 120 cornercube」


作品3:「CUMOS 3D Line & Dots」


作品4:「CUMOS 3D Ciracle」

Art Kaleidoscope Japan 日本のアート万華鏡の作家団体

アートとしての万華鏡 (kaleidoscope) の作家団体。日本の万華鏡作家の紹介、万華鏡作品の紹介、万華鏡の展示会、製作教室、ワークショップ、美術館、ギャラリーの情報やリンクなど。